恋活アプリは、出会い系サイトよりも気軽に利用できるマッチングアプリです。
最近では若い人も積極的にアプリを利用して、出会いを成功させています♪
興味はあるけど、危険じゃないかが不安だなぁ。
危険にも、いろいろな種類があります。
恋活アプリ自体が危険な場合や、出会う相手が危険な場合などです。
まずは、どんな危険が潜んでいるのかを知ることが大切よ♪
この記事を読めば、恋活アプリを安全に使うために気をつけるべきことが分かります。
恋活アプリを使う上で考えられる危険を理解して、安全に使う方法を習得していきましょう。
恋活アプリで考えられる4つの危険性
恋活アプリで考えられる危険性は、主に４つあります。
危険を避けるためにも、まずは詳しく危険性について理解しておきましょう。
詐欺アプリの可能性
まず考えられるのが、恋活アプリ自体が悪質な詐欺アプリである可能性です。
そうそう、それが怖いんだよな〜。
詐欺アプリの目的
- 個人情報を盗む
- 出会えないのに課金させる
- クレジットカード情報を不正に取得
利用するアプリは直感で選ばずに、しっかり下調べをして検討するようにしましょう。
焦りは禁物よ♪
また、安全なアプリの特徴に「インターネット異性紹介事業の届け」が出されているという点があります。
インターネット異性紹介事業の届けとは、出会い系サイトやマッチングアプリを運営するうえでは必須のものです。
家族や友人に恋活アプリの利用がバレる
恋活アプリを利用する目的は、恋人探しや結婚相手探しなどさまざまですよね。
俺は正直、遊び相手を探してるから周りに知られると気まずいな〜。
アプリのセキュリティや、プライバシー管理がしっかりしているかどうかはかなり重要です。
自分で気をつけていても、思わぬ形で身バレしてしまうかもしれないからです。
安心して利用するためにも、信頼できるアプリを選ばなくちゃね！
うっかりバレてはいけない人にバレて大変な目に遭った…ということにならないように、気をつけましょう。
身バレについては、こちらの記事で詳しく説明しているので読んでみてくださいね♡
サクラや業者の存在
気になるのは、恋活アプリにサクラや業者はいるのかという点です。
純粋な出会いを求めているのに、サクラや業者に騙されるのは時間の無駄ですよね！
ポイント（お金）も無駄になっちゃうもんな〜。汗
実は、有名な恋活アプリがサクラを雇っているということはほとんどありません。
今の時代、ネットですぐに悪い噂が拡散されるからメリットがないのよね〜。
また、出会い系サイトに多い「業者」も恋活アプリにはほとんどいません。
純粋な出会いを探して気軽に登録している人が多いので、安心して利用できますよ♡
犯罪・事件に巻き込まれる
恋活アプリで出会った相手に暴行されたり、お金を取られたりという事件も少なくはありません。
ネットを通じて出会うので、安易に相手を信用してしまうと危険です。
男でも美人局に遭ったり、お金を取られる可能性があるもんな〜。
ただし、体目的など不純な出会いを求めない限り、トラブルに巻き込まれる可能性はまずありません。
純粋な出会いを求めている人が大半だから、安心してね♪
犯罪・事件に巻き込まれないためには、どんな相手でも誠実にやりとりを重ねることも大切です。
安全な恋活アプリの選び方3か条
安全な恋活アプリには、主に3つの特徴があります。
- 年齢確認が必須
- 上場企業が運営していて信頼できる
- 完全無料ではない
年齢確認とか、完全無料じゃないとか、怖い気がするんだけど…。
理由について、順番に説明していきます。
恋活アプリ登録時に年齢確認がある
登録時には、年齢確認が必須のアプリを選ぶようにしましょう。
とはいえ、身分証明書を提出する必要のある年齢確認は少しドキッとしてしまいますよね。
そうそう！免許証の写真とか送って大丈夫なのかな〜。
でも実は、年齢確認があることは安全な恋活アプリの証拠なのです。
恋活アプリは、法律によって18歳以上しか利用できません。
つまり年齢確認があるということは、法律をきちんと守っていますよってことなの♪
身分証明証の提出も、必要なのは生年月日の情報だけです。
本名や顔写真は隠して登録することも可能なので、安心なのです。
年齢確認や本人確認についてもっと詳しく知りたい方は、こちらの記事も読んでみてくださいね。
上場企業が運営している
上場企業が運営している恋活アプリは、安全な可能性が高いです。
運営年数が長く、会社の情報開示もされてるので信頼できるからです。
なるほど！確かに信頼できるアプリを運営していないと上場はできないもんね！
また、恋活アプリを運営するにはインターネット異性紹介事業届けというものが必須です。
インターネット異性紹介事業（以下「出会い系サイト」といいます。）を行おうとする方は、事業の本拠となる事務所（事務所のない方は、住居。以下「事務所」といいます。）の所在地を管轄する警察署長を経由して公安委員会へ届け出なければいけません。
みんなが安全にアプリを利用できるように、警察署がルールを定めているのです。
簡単にいうと、この届けを出していれば警察もアプリを認めてくれているってことね♪
上場企業がこの届け出を出さずにアプリを運営していることは、まずありえません。
なるべく上場企業が運営している、老舗のアプリを選ぶようにしましょう。
完全無料のアプリではない
実は、「完全無料」こそ気をつけないといけないワードです。
そうなの！？無料だと安心かな〜と思ったんだけど…。
恋活アプリの収益は、ユーザーのポイント購入や月額利用料金で成り立っています。
ちなみに、恋活アプリの主流は月額料金制よ♪
そのため、完全無料でアプリを運営するのは難しく、どこかに落とし穴がある可能性が高いです。
良心的な月額料金制のアプリを選ぶようにしましょう。
恋活アプリの危険を事前に回避する方法
安全な恋活アプリでも、使い方次第では危険な目に遭ってしまう可能性もあります。
特に、ストーカー被害や嫌がらせには要注意です。
最近は女性ストーカーも多いみたいだからなぁ…。
素敵な出会いをするためには、プロフィールを充実させることが重要です。
しかし、あまりに詳しく情報を公開してしまうと危険な目に遭ってしまうかもしれません。
自分で、危険を事前に回避する工夫が必要です。
SNSアカウントを公開しない
自分をよく知ってもらうために、SNSのアカウントを公開している人は意外と多いものです。
俺のInstagramの自撮りを見てくれれば、惚れてくれること間違いなしなんだけど…！
恋活アプリではたくさんの人とやりとりをしますが、中には怪しい人や性格が合わない人もいます。
その時はアプリ内のブロック機能を使えば解決しますが、SNSを知られているとそうもいきません。
た、確かに！かなり面倒なことになりそうだな…。
SNSアカウントを教えるのは、実際に会って仲良くなってからにしておくのが無難です。
家や会社の住所や写真を載せない
恋活アプリで、家や会社の住所まで載せてしまうのはかなり危険です。
デートやお付き合いのお断りをした結果、ストーカー被害が及ぶ可能性もあるからです。
まぁ、それは大丈夫かな！さすがに家や会社の住所は俺でも載せないからな〜♪
気をつけなくはいけないのは、日記やつぶやきでの写真投稿です。
住所を書いていなくても、家や会社の近所の写真で住所が特定されてしまうこともあります。
グーグルアースなどを使って、写真から住所を特定するのは意外と簡単なのよ！
写真を投稿する時は、要注意です。
恋活アプリの危険を知って安全に使う【まとめ】
恋活アプリは、素敵な恋人探しができる素晴らしいアプリです。
使い方次第では、安心して利用できます。
まずは、安全な信頼できるアプリ探しからね♪
信頼できるアプリが見つかったら、危険を回避できるような工夫をしておくのも大切です。
男性だから大丈夫！と思わずに、個人情報の管理は特に気をつけておきましょう。
